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江崎グリコ、俳優・大森南朋さんを起用した「ジャイアントカプリコ」の新TV-CMを放映開始
江崎グリコは、「ジャイアントカプリコ」のTV-CM最新作に実力派俳優・大森南朋さんを起用し、新TV-CM「大人もうまいぞ!」シリーズ「会議篇」「電話篇」「エレベーター篇」を、9月27日からオンエア開始する。また、「モナカカプリコ」も同日新発売する。
1970年に誕生した「カプリコ」が、1986年に容量を50%増量して誕生したものが「ジャイアントカプリコ」。今なお人気のロングセラー商品となっている。今回の新作CMのテーマは「大人もうまいぞ!」。最近ジャイアントカプリコを食べていない“大人”にも、ジャイアントカプリコに思いっきりカプりつく快感を味わってほしい、ジャイアントカプリコのでっかいおいしさを感じてほしい、という思いのもと制作したという。実際にジャイアントカプリコにカプりつくサラリーマン役には、“大人”代表として、映画やドラマなどで活躍中の大森南朋さんを起用。スリーピースのスーツに身を包んだ「デキる」サラリーマンが、ジャイアントカプリコに本能のままカプりつくというストーリーを、圧倒的な演技力で、表情豊かに演じているという。
CMは、オフィスを舞台にしたドラマ仕立ての3部作。スーツをパリッと着こなした、サラリーマン役の大森さんが、ジャイアントカプリコに豪快にカプりつくとのこと。ジャイアントカプリコを食べた後の表情に注目だ。
「大人もうまいぞ! 会議篇」では、緊張感に満ちた大会議室で、ひとり立ち上がって熱弁を振るう大森さん。「大人げないなんていわれても私は気にしない。自分の気持ちに正直でいたいだけです」と、役員達が眉をひそめる中、大森さんがポケットから取り出したのは何なのか。注目して欲しいという。
「大人もうまいぞ! 電話篇」では、デスクで仕事中の大森さんにかかってきた一本の電話。受話器を手に、大森さんの表情が厳しくこわばる。「そんな・・・ゆずれるわけありませんよ!これだけは・・・ゆずれません」と、電話の相手である謎の人物にきっぱりといい放って、大森さんがポケットから取り出した、「ゆずれないもの」とは何なのか。こちらにも注目だ。
「大人もうまいぞ! エレベーター篇」では、「あなた、また上にかみついたらしいわね。」と、エレベーターに乗り合わせた美人社員が、大森さんにポツリとひと言。「かみつくときのあの感じが、たまらなく好きなんだよ」と、クールに返した大森さんがポケットから取り出して、豪快に「かみついたもの」は、やはりと思わせるものとのこと。
今回のCM撮影には、カンヌ国際映画祭金賞をはじめ、国内外での多数の受賞経験をもつ江口カン監督、ファッション誌やミュージックビジュアル、映画、舞台などで幅広い活躍を見せるスタイリスト伊賀大介氏など、豪華メンバーが集結。撮影は、大森さんの圧倒的な演技力によってスムーズに進んだという。本格的なセットが組まれている中で、たくさんのジャイアントカプリコが用意され、その甘い香りが漂う現場になったとのこと。
今回のCMの見所のひとつは、なんといっても大森さんの見事な「カプりつき」っぷり。江口監督の「もっと前のめりでカプりついて」という演出指示や、カメラアングルを変えて何度も行われる撮影の中で、大森さんがカプりついたジャイアントカプリコは50本以上にものぼるという。完成CMで披露されている、渾身の「カプり」に注目だ。
商品紹介シーンで大森さんが手を添えているピンクの頭、茶色のボディのキャラクターは、ジャイアントカプリコの定番フレーバー<いちご>をモチーフにしたオリジナルキャラクター「カプすけ」とのこと。撮影スタッフの「カプすけ、入ります」の言葉で現場入りした等身大のカプすけに、大森さんも思わずにっこり。カメラが動いていない間もパクパクと動くカプすけの口元に、大森さんが笑顔でジャイアントカプリコを差し出すなど、初顔合わせだったが、綿密なコミュニケーションによって、ふたりの息はぴったりに。カプすけの頭に手を置くシーンでは、“ナイスコンビ”ぶりを見せてくれた。遅い時間での撮影だったが、場の空気が一瞬で和んだこのシーン。カプすけの「癒し」効果の高さは、エアインチョコのかるーい美味しさで残業中のサラリーマンを癒す、ジャイアントカプリコにも通じるものがある。
また、CMオンエアが開始される9月27日に同日発売される、「モナカカプリコ」も同CMで紹介しているとのこと。まわりの人と分けて食べられる、というモナカの特長を表現すべく、大森さんがカメラを見つめてモナカカプリコをパーンと割るシーンもあるという。
今回のCM撮影について、大森さんは、「ジャイアントカプリコ、正直、久しぶりに食べました」とのこと。「ただ、子どもの頃はよく食べていた。大きなエアインチョコを、自分ひとりでまるごと食べられるのは、特別感がある。兄がいることもあるが、“独り占め”できるのは、やっぱり子ども心に嬉しかった」と、ジャイアントカプリコを食べて童心に戻れた様子。「撮影では懐かしい思いで食べたが、テーマどおり、大人の私もおいしく楽しめる。独特の食感もいい。撮影では、一気に1年分くらい食べてしまった気もする」と、いくつもほおばることができるほどの味わいだと絶賛していた。
「『会議篇』では“大人げないなんていわれても私は気にしない!”と叫んでジャイアントカプリコを食べるシーンがあるのだが、大人だから恥ずかしいだとか、もしそんな気持ちで躊躇している人がいたら、気持ちよくカプりついて欲しい。自分の気持ちに正直にいたい、というのは、仕事だったり、生き方そのものにおいても、共感できる内容かもしれない」と、大森さん曰くメッセージ性も含んだ内容に仕上がっていると話していた。
「ジャイアントカプリコ」<いちご>は、香ばしいコーンにふんわりチョコをたっぷり詰め込んだ、ワンハンドでかぶりつくことができるコーン型エアインチョコスナック。ふんわりいちごが香る、カプリコの定番フレーバーとなっている。<クッキー&クリーム>は、ホワイトクリームにココアビスケットをたっぷりトッピング。ザクザクした食感と濃厚なミルク感を楽しめるとのこと。香ばしいコーン部分がブラックタイプになり、大人の味わいとなっている。
新発売の<モナカカプリコ>は、ジャイアントカプリコの特長である“かぶりつくおいしさ”はそのままに、モナカのザクッとしたハードな食感とエアインチョコレートの軽快な食感が同時に楽しめる新しいタイプのチョコスナックでとなっている。そのままかじってザクザクと食べ進める、窪みに沿って割って食べる、など気分や場所によって自由な食べ方ができるという。
[CM制作概要]
タイトル:
「大人もうまいぞ!会議篇」(15秒/30秒)
「大人もうまいぞ!電話篇」(15秒/30秒)
「大人もうまいぞ!エレベーター篇」(15秒/30秒)
放映地域:全国
放映開始:9月27日(火)
江崎グリコ=
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posted by なんてもニュース at 04:30|
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